上司に薦められて読んだ本! キングダム
中国の歴史キングダムが面白かった
最近は漫画なんて読んでないですね、学生の頃は少年誌を買ってました。
たまに、本屋さんでジャンプ、サンデーなんか立ち読みするぐらいですね。
でも先日に、会社の先輩が面白いから読めって!
あまりしつこいんで、試しに読んでみたんです。
「キングダム」っていうの。
時代背景は、漫画の三国志です。
つまり秦の始皇帝の時代でしょうか?
というのもまだ三巻目を読んでいる最中で、
先がわかりません。
歴史とか分かんなくっても、間違いなく熱く読めちゃいますよ。
孤児の子供が、奴隷階級として生活しながらも、
武将として世にでる野望があった。
そのチャンスは備えたものに・・・
みたいな。
人間の感情の絡み、ぶつかり合いの激しさが伝わってくる
漫画です。
で、この時代の中国ですが、現在とは違い技術も文化も桁違いに進んでいたようです。
その様子は、兵馬俑(へいばよう)を見ても分かりますよ。
謎1・兵馬俑は焼き物だけど同じ形や顔が無い。
謎2・いつまでも錆びないクロムメッキの剣(メッキ技術は1937年に開発)
謎3・アルミを使った正装武具。
謎4・まだ発表されていない謎が多数あるのですが、この後の時代から発掘された物には これらの技術が使われていない。
そういった技術を持った時代に生きた、人たちの漫画が「キングダム」、「三国志」などですよ。