一生物ジーパン
岡山県デニムの聖地ジーパンが熱い!
こんな時代に一生物のジーパン発見!
少し前はアメリカ製のメーカーがお気に入りでしたのに、
いつの間にか弱っちくなって・・・ しばらくジーパンから遠ざかっていました。
そんな時に岡山の友人が送ってくれたジーパンがすごい!
たまたまテレビを見ていたら、馬とジーパンの引っ張り合いのガチンコ! そのジーパンと同じメーカーだったからビックリです。
名前も「桃太郎ジーパン」思わず見いってしまった。
結果は負けとなりましたが、少しだけのダメージでした。「頑丈!」なんですね。大量生産のジーンズでは出来ない業物ですよ。 興味津々な岡山県製のジーパン。
アメリカ製のジーパンに希望をなくし
ジーパンに興味が全くない状態でした。
履きやすいけど、生地がペラペラだし、
アメリカのメーカーなのに違う国で作ってる
等など
ジーパンに興味なし
だから岡山の友人にせっかくプレゼントしてもらったジーパンは履いてませんでした。
(友人ごめん m(__)m)
名前も「桃太郎ジーンズ」て・・・岡山だから桃太郎なのね。
ふ~ん、そうなんだ。
ひょっとして腰には吉備団子でもついてんのか?
が正直な感想でした。
最強ジーンズが馬との対決
ある日テレビをぼ~と見ていたら「ほこ×たて」で「最強ジーンズVS最強ばん馬」と云うタイトルが!
しかも、最強ジーンズとは、友人からもらった「桃太郎ジーンズ」では無いですか。
昔はアメリカのジーパンもこんなCMをやっていたなと思いながら、
ちょっと興味を持ったのですが、負けはしたものの大健闘ですよ!
しかも手元にあるジーパンを思わず履いてしまったのだ!
なんだか履き心地は最高のような気がする。
(テレビの影響はすごい)
国産ジーンズの発祥の地
日本の岡山製品のジーパンに急に興味を持ってしまって、
調べてみると、意外と江戸時代から歴史が有ったのです。
詳しくは岡山のデザインマンホールの編集後記で記載しています
okayama-momotaro.html
最強である理由?
一般工場の大量生産工程と違い、熟練の職人さんが旧式の機械で丁寧に織り上げているそうですね。
とにかくこだわりを持って作業を進めることで、世界一の純国産のジーンズを作り続けること!
がコンセプトであり、理念のようです。
ジーパンは若者だけでなくどんな年齢でもしっくり来ると思います。
その人の個性に合わせて風合いが出るようです。
20代は、憧れている。「桃太郎ジーンズ」
30代は、狙っている。「桃太郎ジーンズ」
40代は、持っている。「桃太郎ジーンズ」
50代は、気になっている。「桃太郎ジーンズ」
国産ジーンズの聖地、岡山児島を代表するブランド「桃太郎ジーンズ」のウエブショップです。弊社製品は全て、生地から縫製まで一貫して自社の国内工場で製造しています。一時期の流行りものではなく、永く付き合える「相棒」のようなジーンズつくりを心がけています。
日本人には藍染がピッタリ
縫製の技術も素晴らしいのですが、色が良いですね。
藍染ですよ!手間のかかるさ行なんですよね〜。
しかも、色落ちまでを考えた繊維の技術が使われているんですって!
色落ちサンプル
価格を見ると安くないですよ!
「うにくろ」の安い!履きやすい!とは全く別物です!
現物を見ると全くコンセプトが違うのがわかります。
職人の技術こだわり、頑丈さ、履きやすさ、風合い、を考えるとそんなもんですって!。
一度お試しください。
裾直しについて
パンツサイズの測り方
http://www.momotarojeans.com/
有限会社藍布屋
コメントする